社会的脱走ワゴン

大阪在住、元不登校が学校通ったり就職活動して一人SMの日々。

Bazra - はね 

Bazra - はね

夜中、「アレが聴きたい」と思ったら止まらないことがしばしばある。

大体耳障りのいい曲→シングル曲なので洋楽だろうが邦楽だろうがネットで流れていて、困ることが無い。と思ったある日、Bazraの「はね」が聴きたくなって、ネットで探した。確かPVも作られているので速攻見つかるだろうと踏んで適当に検索したが、見つからなかった。というか、音源が丸ごと落ちてなかった。
収録アルバムはBazra「Bazra」なので、手元にある。mp3に落としている。
でも電源つなげたりするのが面倒くさい。とりあえず聴くのを諦めた。

そっから数日、あの手数が多く、過剰なるパッションを撒き散らすバンドが、押さえたトーンで、だるく言葉の脆さと力強さを歌うあの曲を、歌詞もうろ覚えなまま、何度も歌った。メロウに響く管楽器もはっきりと思い出す。歌詞も、どこにも掲載されてないのよな。いや、持ってるんですよ。CD。でも探すのが面倒くさい。

そうすると盲点。
僕はYouTubeに直接「はね」「Bazra」と入れて検索したのだが、僕が全くノーマークのニコニコ動画にはavex公式のタグ付きでPVごと流れていたのでした。
こんなにいい曲なのに、再生数500もいってないのなー。
アルバムでは、この曲の後ラストナンバー「カマキリ」で「本当のことを暴く」と怒鳴る、それはそれはBazra節全開の曲が収録されています。「千回目の日曜日」も好きなアルバムだけど「Bazra」の「はね」を含めた構成が好きだ。

僕はもう一回この曲を聴いて、寝ようと思います。悲しい気分なのです。
Bazraの次の大阪ライブ、いつか知らんけど絶対行く。本格的に好きになった。


[ 2009/07/06 02:56 ] 音楽 | TB(0) | CM(0)
月曜から月曜へ 
日曜かー。

なんとかかんとか週末でバランスとってたような気がしてたんだが、こないだの面接失敗やら、心ざわつかせる彼の存在や、すんなりいかない授業や、選びたくないことを選ばされている現状がまだ、少なくとも丸一ヶ月は続くことが確定であるので、月曜からの胃の緊張がとうとうとれず、明日への緊張を迎えてしまっている。
だからって、メシを食わないわけにもいかんし、「しんどいっすよ」という意味もあんまし無い。

何かを始める時って「0」から始まるのよな。
で、そこから、遠くてプラス4、着替えが面倒でプラス3、あいつが嫌いで15、教科書が見つからなくて7とかって、少しずつ積み重なっていき、マイナスは一切訪れない。いつか「もう駄目だ」となり、辞めたくなる。もう一回「0」にしたくなる。
僕がこういう状態になりたての頃って、もう「10」くらいで「駄目だ」ってなんてたんですよね。だから、本当2,3日が限界だった。そっからともかく上限を上げることと、加算のポイントを出来るだけ少なく感じるための努力を続けた。で、一ヶ月、半年、今じゃ1年少しは持つようになった。どんな現場であっても。

でも、それは、間違った努力で、減算のポイントを見つける努力をすべきだったんだわな。それがどういう努力か皆目見当つかんけどさ。
もっと言えば、僕の努力の方向って「ゆくゆくは、投げ出してもう一回ゼロに出来る」という前提の努力なんだわ。全く根本的な解決になってない。これに気付いたのって、正直随分前なんだが、方向転換はもうどうしたらいいか分からんかった。
だってそんな余裕なかったもんなぁ。なんせ2,3日で一杯一杯になる奴なので、改善していく期間としても、少しでも努力で延ばす必要があった。今もって「1年ちょいしか持たない」ってのは、短い期間だと思う。本当に。

他人を好きになるには、自分が好きでなきゃ駄目だ。
「自分が好きになること」って、自分の中で始まって完結することだから、出来そうな気がすんだけどな。自分の好きな部分なぁ。

例えば、僕は自認する悪い部分として「人が自分の理解の出来ないもので熱狂してるのを見ると、冷水ぶっかけたくなる」ってのがあるのだが、僕はこれを「悪い部分だ」と認識してるから、実際には何もしないし、言わない。ところが、これに対して自分好きになると「そんな俺も悪くない」「我慢は良くない」「だから言う」ってことで

「益若つばさ?はあ?誰それ?」

とか言ってしまうことになるわけですよね。
言って「うむ、こんな俺、愛らしい」ってか。死ね死ね。迷惑だ(で、益若つばさに誤爆してるしな)。
胸を張れる自分ってなんだろう。一手目でつまずくし、二手目以降もきっとつまずく。

だから取りあえず、いたずらにビシバシ鞭打って、1年耐えられるようになってみた。
結果何も解決して無い証拠として、もう、胃が痛くなってんだわ。
今週も2本面接あるのよなー。荒れるよー、きっと。


[ 2009/07/06 00:31 ] 不登校 | TB(0) | CM(0)
くるり - 魂のゆくえ 
魂のゆくえ魂のゆくえ
(2009/06/10)
くるり

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新品のCDをほぼリアルタイムで購入してるなんて、どうかしたのかい、俺。いえ、どうもしてません。単に僕はくるりが大好きなのです。とはいえ、最近の僕はいろんな意味での「丁度良いもの」を探す傾向にあるようでして、そこで出会ったカーネーションやAC/DCやスーパー・ファーリー・アニマルズにズンベラボンとはまってしまい、くるりについて思う時間がガクンと減った結果、自分でも「あれ、俺くるり好きなんだよなぁ」と思ってる次第で冒頭のような文章を書いてしまったのです。
前作「ワルツを踊れ」なんていう、すべてを黙らせる名盤コンセプトアルバムを発表してしまったのですが、これは、僕の求めたアルバムじゃなかった。この当時は(あ、今もか)音楽雑誌もろくに読んでませんでしたから本当のところはわかりませんが、批評家筋では大絶賛のアルバムだと思います。というか、これを誉めずして何誉めるんだよと思います。そのくらい良い出来のアルバムに間違いありません。ただ、2度目書きますが、これは僕が求めた音楽ではなかった。
で、もっと言えば「NIKKI」もそうだったんですよ。この2作は特に、これでもかとコンセプトを前に押し出したアルバムで、岸田さんの元々好きだったものをロックに練りこんで新たなサウンドを探すという、「新しいこと探し」を見事に結実させたアルバムでした。このアルバムもすごく出来が良かった。

でも好きなアルバムを挙げろって言われたら、流石に「ワルツを踊れ」は挙げたくなりますが、「図鑑」「Team Rock」「アンテナ」の方が好きかなぁと。過渡期丸出しの「The World Is Mine」も好きです。うーん、全体的に好きだからくるりファンでもあるのですが。まぁでも、外注プロデューサーがついたファースト「さよならストレンジャー」はともかく、「NIKKI」や「ワルツ」が真っ先に上がらないってのは、そりゃ自然とここのところ話題には出ないはずだわな、と自分で思います。

しかしそこは、中学生から「ファンデリア」聴いた僕ですので、やはり新作が発売されるとそりゃ気になるってもんで、タワレコの試聴機でこの間初めてシングル曲「愉快なピーナッツ」、YouTubeで前聴いた「さよならリグレット」を聴きなおしました。
しばらくくるり成分を入れてなかったせいか、岸田さんの変わらない声質や、「アンテナ」あたりからの破格の気持ちよさのミックスのサウンドが体に染み渡り、「こればっかりは買おうか」と買ったわけでした。そうそう、僕くるりが好きだったんだ、と。その割りにシングル曲知らんてどういうことなんだってハナシだが。

通して一回聴いた結果、なんだろう、見えてこない。コンセプト。サウンドも。
アルバム構成は、その辺のポップアルバムのようです(飽くまで「構成」は)。
何となく、今後も新たなサウンドとコンセプトを求めて新作を捻り出し続け、ミュージシャンズミュージシャンや批評家好きする存在に変貌し、ゆくゆく(特に岸田さん単体が)山本精一や細野晴臣みたいな存在になっていくのだろうと勝手に思っていたのですが、まぁこういうのも出しとけってことなんでしょうか。

で、参ったことに、庶民派な僕は、このくらいのアルバムがすごく耳に馴染む。いいのです。このアルバム。繰り返し聞くなら、「ワルツを踊れ」より「魂のゆくえ」だ。
変わったといえば、初期に感じた抜群の童貞気質は影を潜めて、すごく素直な表現になってると思います。サウンドは相変わらず気持ちが良く、メロディーメイカーぶりを味わえます。明らかな捻くれから6/8拍子やミドルテンポでロックをやっていた過去から思うに、この素直さは「さよならストレンジャー」のいくつか段飛ばしでの進化系と言えるのではないでしょうか。
このアルバムで、前2作のような破壊をしているとは到底思えません。これはくるりにとって稀に見る、純度の高い単なるポップアルバムでしかないのです。

こんなんもいいと思うよ。たまにこういうの出してくれると、第二の「ワルツを踊れ」のような意欲作をまた新鮮な気持ちで聴けると思います。


くるり - さよならリグレット
でもやっぱ「大人」になりたくないようだ。安心したぜ。


くるり - 太陽のブルース
こんなに素直なサウンドは珍しい。なんとなく初期オアシスを消化してくるりで吐き出した感じ。


[ 2009/07/05 00:45 ] 音楽 | TB(0) | CM(1)
サンボマスター「君を守って 君を愛して ライブもやって」@心斎橋CLUB QUATTRO 
どっこい生きてる

右下の旗の左上に「QUATTRO」の文字が

ライブ会場に入るなり押し付けられる紙束はどうにかならんのか

写真は腰に手を当てているのではなく、手に持ってるMP3プレイヤーのおき場所がわからずとりあえず手に握っているということです。ことです、って言われてもね。そして背景から生活感を感じないでください。僕はそう、ビジュアル系の人みたいなミステリアスな存在を目指して日々化粧とゴスロリで生きているのです。じゃあこの写真はなんだって話ですけど。

ということでサンボマスターマキシ発売記念ライブツアー「君を守って 君を愛して ライブもやって」に行ってきましたよ一人で!気持ち的には20人で!

今旬ってワケじゃないですが、こうまではっきりと人気ロックバンドのワンマンライブに参戦するのは初めてです。eastern youthとかカーネーションの立場無いですな。去年辺りにSABOTENのゲスト扱いで出場したシャングリラのライブは目撃しておるのですが、ゲスト扱いのライブって、時間が無い分セットリストお決まりなんですよね。ワンマンは初です。実際、このチケットを取るのには、発売日、発売時間の30分後に購入して整理番号496番という今まで体験したことの無い混み方でした。
MCでも言ってたのですが、ソールドアウトしたそうです。ていうか、サンボの大阪ライブでのソールドアウトって珍しいのか?毎度ほどするもんだと勝手に思ってたんですが。BIGCATでやればしないこともあるってことなんだろうか。
今調べたら、

クアトロ収容人数→650人
BIGCAT収容人数→800人

おおお。微妙。ていうか、僕はもう一時間のんびりしてLoppiに向かったら、買えてないかもしれんかったな。大人気だ。

どこぞでセットリスト出たら、持ってきたいと思います。
あの狂乱のライブでメモしてる人がいるのだろうか。

ともかく、無茶苦茶でした。10分くらい押して始まった瞬間、汗臭い男どもがウガーと前に飛び出し、身長168cmながらの僕はさっぱりステージが見えなくなりました。そして一曲目「青春狂騒曲」が始まると誰のものともわからん肩や足や尻がばんばんと当たって、意思とは関係なくサビのディスコビートとともに揺さぶられました。
そして、普段は借りてきた猫が実は石像だったくらい、動かないし喋らない残念さんである僕でも、狂騒にストッパーを外されてしまい、一曲目から盛り上がりすぎるくらい声を上げました。

始めは手練の観客の盛り上がりのほうが先行して、置いてけぼり食らった感が序盤に少しありました。僕は演奏フェチでもありますので、出来たら木内さんのドラムプレイ、近藤さんのベースコーラス、バンドとしての合唱なども眺めたいのですが、右に左にモッシュを続けて絶唱し続ける若者の壁があり、移動することも出来ませんし、僕の立っている場所からは山口さんがチラチラと見えるくらいでした。
しかし「絶望と欲望と男の子と女の子」だったか「very special!!」だったか、名曲「二つの涙」だったか、早い段階で演奏された何かによって、心がじわじわと熱くなるのを感じ、自分の意思でコブシを振り上げ、演奏の爆音で聞こえない自分の声を振り絞ってコーラスを叫んでいました。

過去はライブに行かない主義であったために知りませんが、現在のサンボマスターのライブ(大阪に特化したことかもしれないが)の主役はどうやら観客です。過去行った幾つかのアーティストのワンマンに比べ、何を演奏しても受け入れ態勢ばっちりの血気盛んな若者が集結する分、ミュージシャン側の我の強さみたいなものが感じられにくくなっているのです。
もちろん、新曲でタイトル未定のバラード(これがまた無茶苦茶いい曲。夏リリース予定)から「手紙」へのつなぎや、「世界はそれでも沈んでいくんだぜ」のセッションなど、メリハリのついたセットリストだったと思うし、我がないわけでは絶対ないんだけど。
僕は狂乱と合唱を確かに求めて、サンボマスターのライブに出かけた。その結果、今まで体験したことないくらいの盛り上がった現場で、自分も盛り上がりに参加できたことが素晴らしい体験であったと思う。
と同時に、僕は、観客と演奏側の攻め合い、殺し合いのようなものも期待していた。きっと最前列にいた人や後列で見ていた人達は、緊張のせめぎあいを感じていたかもしれんです。でも僕は前から4,5列にいたので、終始合唱と狂乱で、表現の端々を見ることができなかったのです。開演前に流れる音楽で、山口さんの好みくさいジャズが流れていたのだが、音源を聞くだけで耳や頬がピリっとするソウルの表現の硬質さを感じたりしていたので、余計にそう感じるのかもしれない。その点が少し残念ではあった。
よし次は、やや後ろでしっとりと見てみよう。勿体無いかな。どうなんだろう。

開演直前まで「音楽の子供はみな歌う」を聴いていたのだが、「I Love You」の半端じゃない名曲さはクラクラする。生で聴いてもそう思った。シングルの売り上げとしては、多分芳しく無かったと思うが、あれはもっとセールスがあって欲しい。売れて欲しい。
僕もあなたも「I Love You」と名づけて歌う曲なのだ。こんなに馬鹿げていて、こんなに幸せへの前向きさを示す曲なんてあっただろうか。
今不幸でも、どうにもなりそうに無くても「幸せになりたい」を否定しては駄目だ。
腹が立っても悲しくても、死にたくなっても、美しく人として生きることを目指し、目指す人間を馬鹿みたいに真剣に、馬鹿でかい音で背中を押す音楽をやっている。僕はサンボマスターの愛に呼応しようと、拳を振り上げて、大声で沢山怒鳴った。

行ってよかったと思います。
ただ、僕のようなメガネガイは、メガネロストやメガネオイリーに気をつけて。

01.青春狂騒曲
02.さよならベイビー
03.絶望と欲望と男の子と女の子
04.very special!!
05.これで自由になったのだ
06.全ての夜と全ての朝にタンバリンを鳴らすのだ
07.夜汽車でやってきたアイツ
08.I Love You
09.二つの涙
10.君を守って 君を愛して
11.それでも世界は沈んでいくんだぜ
12.(新曲)
13.手紙
14.そのぬくもりに用がある
15.愛しさと心の壁
16.世界を変えさせておくれよ
17.光のロック
18.美しき人間の日々
19.世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
20.歌声よおこれ
アンコール
21.週末ソウル
22.愛しき日々


サンボマスター - 全ての夜と全ての朝にタンバリンを鳴らすのだ


サンボマスター - I Love You


サンボマスター - 君を守って 君を愛して


[ 2009/07/04 02:14 ] 音楽 | TB(0) | CM(1)
嘘をつかなければ、僕の場合 
ゲロ吐きそうで、もう千回は聞かれたような質問に、相変わらず「嘘はいけねぇ」とむき出しのワタクシで質問に答える。かといって

「てめえんとこに面接に来たのは単なる流れだから、別に受かりたくもないです」
「特に、ニヤニヤしてるだけでなんも喋らんそこのブスや、オシャレメガネで眉剃りこんでるようなあなたは、まだ良く知らないうちに距離をとりたいと思っています」

とはもちろん言えないわけで、「うむ、これは嘘じゃないな」という言い回しを選びに選んで丁寧に喋ります。自然と、持ってまわった言い回しになりやすく「何だか、哲学的なお答えですねぇ、最近の学生はこうなのかな?」という言葉を頂いた。この言葉の意図は、なんぼでも捉えようがあるが、僕の捉えたのはこれまで書いてきてこれからも書くであろう同じような被害妄想(であり、僕にとっての真実であり)なのであえて書くのは止めておいて、結論から言えば、まぁ落ちたわ。完全に。

そして、今就職活動中の学生に朗報だ。
僕は3月ごろに、「あ、就活とは、無駄な時間とイコールなのだ」と気付いたわけですが、その事実を受け入れて面接で嘘をつくことを覚悟したなら、「あなたは会社に何をしてくれますか」「何が出来ますか」「自己PRしてください」など、眼球をコブシ大の石でどつきまわしたくなる高慢ちきな質問に対する、内定へ一番近い返答を以下に示します。

「私はすぐ人と仲良くなるので、チームプレイに非常に向く性格をしています」
「人のいい部分を見つけ出すのが得意です」
「客先や自社の人間関係を円滑にし、御社に貢献できると思います」
「更に、持ち前の真面目さとチャレンジ精神で、新しいことにも貪欲に挑戦し、技術として身に着けていく自信もあります」

要は「コミュニケーション能力あります」と嘘をつくことが、内定への近道です。すっごい嘘ついてください。面接官にとっては、本来の人間性も、嘘付きも、自分を測ることも出来ないクソ野郎も同じです。同じというか、見抜けません。見抜けるわけないです。30分や1時間の会話で。少なくとも、良く練られた台本があれば、崩せる理由が見当たりません。
面接というのは、どれだけ痛く自分をアピールするかがポイントです。痛いくらいでないと、伝わらんのですよ。何故なら、つい今出会った人間だから。
あんな場で将来の自分とか、見ず知らずの人相手に「俺はこうだぜ」って力強く言い切るヤツなんか、単なる馬鹿です。まぁ本物である可能性もあるんですけど、僕にとってはどっちにせよ理解の出来ない人間です。や、もちろんコミュニケーション能力に、本当に自信があったら別ですよ。

求められてることわかんのよ。「コミュニケーション能力あります」って言って欲しい顔してんのよな。あったら言うよ。馬鹿か。
俺は特に駄目だけどよ、他の人間であっても、これから入る会社が、出会う客先の人間が、どんな人間か全くわからん状態で「あります」って言えるか?「これから」のことを?明日生きてる証拠がどこにあんの?あなたがあなたのまま生きている証拠があんのか?俺まさか中卒で25歳を迎えてると思わなかったし、名字一回変わると思わんかったぜ。

全ての面接官に言いたいよ。
すべての「どうですか?」に対しては「わからない」だ、馬鹿野郎。
仕事に入れば全力でやる。苦手なコミュニケーションに対しても最善を尽くす。この言葉以上にどう自分の本気を表現すればいいのだ。「やる」つってんだ。嘘じゃないぜ。今、俺が生きて面接官と対峙してることが説得力そのものだと思わんか?思わんか。無理あるな。でも思え。

わからんもんに、「できる」って言う奴の方が信用されてまう世の中なのな。もう、な。ああああ。イライラするわー。イライライライラするわー。
で、判ってんの。俺が間違ってるってさ。そらそうだよ。「わからん」って言う奴信用できんもん。
だから、少なくとも僕の場合嘘をつくしかないの。完全な嘘を。でも、無事内定すれば、今度またその嘘に縛られ続けんだろうけどな。何かもう、ずっと八方ふさがってるやん。間違えたのか、俺は。生きる道を。
ほんまに言ったろうかな。「人とすぐ仲良くなれます」って。「友達が沢山居ます」とか。
多分笑うと思うな、自分で言ってて。「嘘付け!」「どこがやねん!」って。ほんで「どうもありがとうございましたー」っつって出口に向かってスタスタ歩いていってそのまま帰ります。何故なら大嘘だから。
一応、真剣に検討している。どうやら、僕のままで雇ってくれる企業なんかなさそうだからな。

それはそうと、明日はサンボマスターのクアトロのライブに一人で行ってきます。

僕は、すぐ人と仲良くなる、明るくて陽気な奴なので、僕とわかる人は是非声かけてください!
女の人は僕と会話すれば、巧みな話術とツマブキフェイスにやられてすぐセックスとかしたくなるはずです!男の人は、僕の男気にやられて自然と「兄貴」称と敬語で僕を敬うはずです!
僕はクロムハーツのチョーカーとか、ベイシングエイプのシャツとか、ラコステのメガネとか、ビームスのもんぺとかの、皆さんの想像の範疇を超えるオシャレをしていますので、すぐわかるはずです!お兄系です!お兄さんと呼んでください!

若しくは、クアトロライブ前定番の、はなまるうどんで「ちくわ天と野菜天をのっけたうどん大」をずぞぞと食っているのが僕かもしれません。そっとしておいてください。
一週間乗り切るよ。しんどかった。もうすこし選んでいく、俺。


[ 2009/07/03 02:46 ] 学校 | TB(0) | CM(2)