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働くでごわす

 いやーまじか。すぐ働くやんか俺は。明日一応初出勤です。頑張るね俺は。

 前職(というか今日まで所属していた職場)は、様々なところが狂っており、よくもわるくもずっと放置されていることが耐え難いストレスになって辞めたわけです。こまごま書く気がないのと、本当に入り組んでいるのが合わさって、おそらく読む人は何も意味がわからんことだと思いますが、もう本当にひどい職場でした。おかげさまで、仕事をしていくというのはどういうことが必要なのかを逆説的に学んでいけたのではないかと思うくらいです。
 例えばですね、ドレスコードが全くなかったのですよ。もちろん、福祉の現場でスラックスとカッターシャツ来てこい、とはもちろんならないんですが、現場じゃなく本部で事務作業するときでも、僕は素足にサンダルで出勤して『ちょっとそれは』と咎められることはなかったですし、場合によって市役所で役所の方とミーティングをするときであっても、「襟付き来てこい」とは一回も言われませんでした。逆に「現場に出るときはジャージとか汚れてもいい格好をしろ」とかいう指示もなかったです。あと、現場の職員にしても、突然髪を赤く染めたりだとか、金髪にパーマあててきたりだとか、めちゃくちゃでした。「職員の個性を殺さない」という名目を使って管理職の無能をのさばらせ、個性は伸びず、利用者も職員もまんべんなく損をする職場になってました。放置して捨ておかれる職場では、育つものよりも殺されるもののほうが多いと実感するところです。

 で、8月1日より働きます。今朝、ぴったり9時に明日の詳細について連絡が入りました。きっちりしてんのよ。ちなみに、今度のところでは襟付きのシャツ必須で、ズボンもスラックスかチノパンになります。それを説明する際は「外部から人が来て不快にならないような格好」という表現をしており、「不快ってなんだよ」と正直思いましたが、それは多分、僕が前職で飼いならされたおかげなのだと思われます。別にいいですけども。
 別に今すぐ働かないと食ってけなくなるわけではないのですが、保険関係が面倒だったんですな。もうね、『面倒くせえから働いたほうがいいかな』ていう発想を自分がするとも思わなかった。いや、暴れるほど働きたくないのよ。できたら休んでたい。失業認定とって失業保険貰って、来月一杯くらいフラフラしててもいいんじゃないの、と思ってた。久々にパチスロ生活してみたいとも思ったし。
 でも僕は、次の労働までに時間が空いたときに『自分がどうなっているか』っていうサンプルが全然ないのが不安だったんですね。そういう不安も面倒だった。ちゃんと人と話すエンジンを持ってられてるのか、労働する勘をなくしていないか、労働する意欲を持てているのか、外に出られるのか、とか、なんとかかんとか。今月、有給をフルで使って、17日くらい合わせて休んだ。就活とか、切れ際に儀礼的なものをいくつか経たんですけど、はっきり言って全然苦じゃなかった。まだまだ全然休める。「何したらいいかわからん」ってことはなかった。「もう少し時間があったら」って思ってた。
 そういうもの乗り越えても、30代半ばで「次どのようになっているか」ということが見えなさすぎた。今まで、労働から労働って意図的に通学や無職期間作って休んでたので、『間もなくの労働』に対して死ぬくらいの抵抗感がないうちに始めておかないと、このままダメになっていくような不安感のみで、とりあえず始めてみたということです。

 そうしたところに、少なくとも前職よりきっちりとしたいろいろがある職場への就職なので、今、もうすでに胃が苦しくなってきており、これをとりあえず書いてみます。

 ただね、俺はここで宣言しよう。
 あかんかったら、辞めるしかないんだよ俺は。
 やるだけやって、あかんかったら辞めるだけなのよ。そうやって俺は俺で選んで、頑張って、一応社会人っぽく立ち回ることができた。今回もなんとかやってみるだけなのだ。ずっと俺は試しに生きているだけの人間で、いよいよなときは、一般的な人間としての生活を辞めていくことになる。それだけの話なんです。
 歳を食ってきて、そういうことがわかって来ております。今回の延命はどんなもんでしょうか。ぐへへ。

就職エージェント向いてなかった

 なんちゅうか次の仕事決まりました。全然おめでたくないことですが(無職終了するので)。それ単体についても思うところはありますが、とりあえず、僕が吐くほど嫌だった就職活動について思うところを。

 僕の働いていた場所ではいくつか社会保険的なものがあったのですが、そのうち僕自身が拠出するわけでない退職金共済制度があったのですよ。主に社会福祉方面だけで使用されるような。
 僕ってばおそらく死ぬまで独身ということになるので、今少しでも資産残せるように金のことをいろいろ考えてやってる最中なのですが、利用する退職金制度が仮に25年くらい積み重なると、かなり大きな額になる予定なんです。皮算用ですが、700万くらい。そんだけ働くってこと自体考えるだけでも吐きそうですが。
 しかし、その退職金共済自体、社会福祉法人でも利用しているところが少なく、ハローワークにフラフラ行って、通えそうな事業所に片っ端から問い合わせてもらっても、全然見つかりませんでした。社会福祉法人の入る(傾向にある)退職金共済って、大体3種類あって、他のところは従業者と合わせての拠出もあるのですが、僕の利用する事業所100%拠出する制度って、当然入ってるところが少ないんですよ。ちなみに、3年半入った場合、その退職金一応出るのですが、生産しちゃうと大体20万弱で、もちろんでかい金額にはなるんですけど、あとあとのこと考えると今清算すんのはもったいない。かといって、無いもんはないから仕方がない。
 一応こんな僕にも、就職するための条件がいくつかあって、退職金制度が引き継げることに加えて「職場の場所」「職種」もできたらかなえたいところだった。なんせ、そこに数年勤める予定なんだから。自分が納得したところに勤めたい。でも、退職金共済の探す時点でそもそも躓いており、場所や職種を選べるような段階ではなかった。

 そこで、福祉系専門の就職エージェントを利用することにしました。あるんですね、そんなの。検索したら二つくらいあった。
 ほんで、「こういう退職金制度のある職場の求人がそちらにないですか」と問い合わせたところ、「現時点で4つある」とすぐ返事がきた。その4つが「退職金共済を引き継げる」という以外には、場所と職種の希望が一切叶っておらず、そっからは「退職金共済をとるか、場所・職種を優先させるか」という選択をすることになったんですな。これが大体7月の始めくらい。
 実際、退職金をあきらめていくつか面接に行ったりしたんですよ。金については、自分でこれからなんとかしていこうと。まあ、僕自分でいうのもなんですが、浪費家でもないし住むところもあるし、いろんな制度利用しつつで、クソジジイになったときに、ご迷惑を最小限できる程度の金は残せるような気がしてたんです。あと、65歳とか70歳の自分が想像できないし。35歳の自分のことを15歳のとき想像できなかったってことは、うっかり生きる可能性があるんで、「想像できないことが起こってしまう」ということへの覚悟はできていると思った。自分のことは信用できないが、長いスパンで何かを準備するってこと自体嫌いな作業でもなかったからな。

 いよいよ一つ内定出そうなところで、最後の最後ハローワークに行って、もう一回募集の中から「職種」「場所」を優先にしながら社会福祉法人の求人をピックアップして、受付の方に問い合わせてもらったところ、なんと一つ目の第一希望の求人で、退職金制度が現在の職場で利用しているものを引き継げるところがわかりました。
 で、いろいろ省きますが、そこにすぐ受かりました。僕はしょうもない人間ですが、こういうところを本気だしたら通せる程度の社会性を積み上げてきてるんですよ。

 「あー、受かったなあ、良かった良かった」「あかんかったら辞めたらええねん」とほっとしながら家でダンガンロンパやってたら、就職エージェントから電話かかってきて「前受けたところ内定でたけどどうしましょ」と言ってきました。
 『お前らエージェントがしっかり探さんから』という前置きをしたいところ、「退職金・場所・職種で希望通りのところが見つかったからそっちは断ってください」ということだ伝えたら、『将来的にはもっと職種的に希望に添えるかも』『退職金が不安なら確定拠出年金というのがありましてね』とかなんとか。後者はすでにやっとんねんバカタレ。あとそれ『俺が拠出するタイプ』やんけ。
 もちろんそんなのを聞くわけがないので断ると、明らかに不機嫌になった声質で「わかりました、そちらで頑張ってください」とガチャ切りされました。

 多分、仲介完了でマージン取る商売やってるから、面接に付き添ったり電話かけたりの作業が無駄骨になってイラついたんだと思うんですけど、「俺の紹介先に就職しろ」っていう圧がすごいんですよ。面接受けるときも付き添ってくるんですけど、受ける前に「受かるためのアドバイス」みたいなのもしつこく言ってくるし。それっていうのも、結局内定出ないと付き添う意味ないからなんですよね。
 僕は高校中退してますので、それについて聞かれることがあるんですが、「学校という場所が好きじゃなかったので」と素直に答えると、あとになって「それは言わない方が良かったです」「『じゃあこの職場も嫌いになるのかな』と誤解されるかもしれないので」とかなんとか言ってくるんですよ。「そんな穿った見方してくる職場なんか、別にこっちだって行く気ないですけどね」と、エージェント側に『口出しすんなよ』というけん制のつもりで返事すると、「いや、八木さんは面接の段階では『選ばれる側』なんで」と、イライラしながら返事してきました。まあ、そのエージェントがそういう人だっただけなのかもしれんが。僕は「それをいうとどうなるか」っていうことをよくわかってるつもりで、それでも僕は、「それを言う」という選択をしないと、最終的に死ぬから言うんです。これを言ったうえで受かりたいと思っているので。『言わなくていいかどうかは俺が決めるんじゃボケ』と思っています。あとまあ、そのエージェント会社の人間がなんか気に食わんかったのもあるが。

 それでも、頼りにしたエージェントから「今退職金制度の叶う募集は4つだけ」「それを外しさえすれば、近くから求人がいくつかある」と、状況を説明されながら『面接に行け』と言われると「行くしかないのかな」という気持ちになってくるんですよ。
 で、実際にハローワークに行って自分で探したら、あっさり希望が一応叶った職場が見つかった。なんだったのよエージェント。お前らどこを探して『無い』って俺に言ってたんだ。腹立つなほんま。で、偉そうに面接のアドバイスしてくるんやからな。

 もちろん、自分で探さなくても、見つけてマッチングして面接の段取りもしてくれるのは楽っちゃ楽なんですけど、僕は全く合わなかったですね。でも、もし合わなくて速攻で辞めるにしても、自分で納得する職場で始めないと後悔すると思った。

Almost All Taishoku

 僕が今、どういう状態なのかわかるかい。
 多分せり出していると思いますね。まあ、ダイナミズム。そう言い換えてもいいかもしれませんね。ダイナミズムという入れ墨を彫ってもよい心境ですね。父親とペアで彫っていただきたいというダイナミズムもあるんですけど、父親は完全に死んでいるんですよね。僕、こう見えて彼の金玉に収納されていた経験がありますので、彼が完全に死んだということを知っているんですよ。そういう縁があるといいますか。すっごい山の方の火葬場に入っていくのも見ましたしね。

 僕の状態ですが、有給消化中です。いえー。
 まあそれ以外別に書くことないんですけどね。
 いやー書きてー。文字書きてー。でも勘消えてるー(うかれてる)。

 僕、本部勤務の最終日に「Oshigoto iku」とツイートしたんです。そんで、退勤するタイミングで「Taishoku suru」という文章とナパームデスの「You Suffer」を貼り付けて、退職おつかれいいねとかリプとか貰おうかなと画策してたんですけども、そういうストーリー考えてる時点で「浮かれてんな俺」と一回冷静になってしまって、結局何もしてないのでした。僕こういうことほんまに多いです。
 で、引っかかってることもありまして、7月末までは、現在の職場に籍は置いているんですよ。もっと言えば、「本部or現場勤務」は最終日になったのですが、あと2日、イレギュラーの仕事が残ってまして、本部にも、現場にも出ない8時間くらいの仕事があるんですね。だから「Taishokuって、それは違うもんな」と引っかかってたのでした。なんで俺はこういうこと気にするんだろうね。どうでもいいやんね。

 とにかくまあ、僕は、実質退職しています。ありがとう。本当に。
 今回の社会人ごっこ総括なんですけど、まあ先々でもっと細かく書いていくかもしれんけど、わりと成功したような気がしたんですね。
 なんせ、最長ですよ。3年5ヶ月。一応、一つの職場で務める最低期間と言われる(怪しいもんだが)3年を上回って仕事を続けることができた。ほんで、毎回毎回、自分だけは自分のこと「頑張ったなあ俺」と、少なくとも時間が経ったら思えるんですけど、今回は、実際リアルタイムで働いてる最中「俺頑張ってるよな!大丈夫よな!」って思ってるところに、他人からも「八木(仮名ね)はよくやってる、おって助かった」という評価もついてきてたんです。管理職が総じてゴミだったから、職場や職員も掃き溜めになっていってたけど、僕は「掃き溜めの一部にはならないように」と思ってやれることをやってたら、掃き溜めとは別格の扱いをしてくれた。具体的には給料は同期よりも上げてくれたし、ボーナス査定も高かった。こういう、努力と評価がわかりやすく伴ったのって、社会の中で延々迷子になりながらも自力で生きる道を総当たりで模索してきたことが『無駄じゃなかった』っていう実感が持てたんですよね。
 それが結局、ゴミ管理職とゴミ職員に精神的に持たないようなこまごまとした仕事とその責任を押し付けられる結果になったもんで、退職に至るわけですけども。

 今後の予定としましては、就活しながらぼんやりします。
 それ以外は特に何もないです。

 もやしさんまたご飯行きましょう。ライン消えてて連絡とり方わからんのでした。


職場(仮想生物)との交流

 『だから辞めるんやボケが!』と今日トイレで一人怒鳴った勢いでこれ書いております。
 まだまだ頑張って更新してる感が抜けきらんですが、久々意識的に文章書くと、義務感に縛られてた過去が薄れて、わりと自然に文字が埋まっていく感じがしたよ。時間は大体のこと解決しますな。

 何かを投げ出す理由って、まあこれをご覧の人(がもはやおるのかどうか怪しいが)が何かをついつい投げ出した経験があるかどうかもわからんが(過程と想像が入れ子になっていてプログラム的にNG)、一つじゃないじゃないですか。ところがですね、例えばこういうところで何か書こうとする場合においても、人に何かを話す場合においても、要点が整理されていないと、話自体それをすべきでないという風潮があるじゃないですか。
 ここで、僕が仕事を辞めたいと思った理由は、遡れば入職して半年目からすでに軽いものから重いものまで浮かんでははじけて、はじけたそのカスが腐って池の底に沈んで、それが何だったか思い出せなくなったころにまた新たなものが浮かんできて、という感じになって、『辞めたさの塊が俺の腹の底にある』という感覚のみになるわけです。そして「あー辞めてー」という思いを説明するときに出してくる言葉といえば、やれ上司がクズだとか、やれ同僚がクズだとか、やれ仕事が不明瞭でストレスが多いだとか、まさに『一般的仕事嫌になっちゃう理由』でしかなくなることがまた悔しいんですな。そーじゃないんよ。オーダーメイドよ。オーダーしてないけど。どう書けばいいのよ。千差万別をわりとスッキリした言い方で書きたいよ。千差万別です。
 「現場で俺のしんどさ見ててくれ」という思いがかなわない場合は、もう書かなくていいと思って、書かなくなるというわけですな。ここで文章書くのに金なんて発生しないから、自分が得られると思った何か以上のカロリーを支払うことに耐えられん。あと、一方的であろうと、「誰かを見ながら何かを伝える」っていびつであってもコミュニケーションであって、僕はコミュニケーションに疲れやすいというわけなのでした。何の話だっけ(コミュニケーションに向かない、と書かず「疲れやすい」と書いた自分がすごく人格的に成長したと思う)。

 退職決めた理由を今日ここに書こうとしたんですよ。今上みたらそういう書き始めしてたわ。
 そんで「この点が嫌だから退職決めました」って簡単に書けるか、って今思ったのでした。

 だから何がしたかったんだっけ。

 「そうなってしまう」ともう大体取り返しつかなくなる、と言いますかね。職場にいることって、職場っていう生物とのコミュニケーションであるとも思うわけです。いつかどっかでダメになる。て書くとネガティブすぎるか。まあ俺の場合は少なくとも、成功例・成功体験がないんだから、100%バイオ職場との関係はダメになってくるんです。哺乳類全般そうだけども。
 そんな中で、今までの職場に比べると、わりとコミュニケーションとれてた。だからこそ、最長の3年3か月続けることができました。同時に、職場っていう生物はですね、こっちがサーベルで太ももザクザク刺して方向転換を促そうとしていても、足の爪につまようじ落とした程度の刺激と捉えているような場合もあれば「痛いから刺さないでほしいなあ」と思ってるだけだったりして、会話が成立しないということなのですよ(刺させてくれたってこと自体をコミュニケーションと捉えております)。

 別に「俺が方針に口を出せば職場がうまく回転する」という風に考えてるわけじゃなくて、少なくとも今の職場は、入ってから3年間以上、ずっと荒廃に突っ走ってるんです。
 そのいくつかの証拠のうちの一つが、「クソみたいな無能のベテラン」と「ドロップアウトしていく有能」と「奴隷体質・福祉バカ・クレーマー気質のパートたち」というようなゴミオブゴミ人材だと感じておって、『職員を大事にしていくのが結局仕事の結果につながるんじゃないですかね』とやんわり提言したり、自分が仕事をする中で、自分以外の人材を守っていく行動をとるようにしてたんです。 3月末ごろに、それがはっきり「上司にも同僚にも伝わってない、これからも伝わりそうにない」と確信しまして(と、いうより、伝わらないことに気付かないふりができなくなって)、退職すっぺとなった、という話なのでした。
 ぼんやりしてるね。内容がさ。
 でもさ、これは「退職に至る柱」の数本のうちの1本やからね。人が仕事辞めるって、理由なんかスッキリしてないのよ。だからもう、説得でどうにもならん。かなり立て直した結果崩れてるから、もうもとに戻らないっていう悲しさも含めての退職ではなかろうか。

 偉そうな話、結構いろんな仕事を任されていたので、僕がやめると後の職場はわりと面倒くさいことになると思います。でも「俺が辞めることで苦労しやがれ」というリベンジ感も全くない。「もう疲れました、ごめんなさい辞めます」という思いだけなのです。僕みたいな人間を雇ってくれて、金を恵んでくれて、それなりに居場所を認めてくれて、感謝の気持ちすらある。これが関係性の終わりっぽくて、とても悲しい。
 今はとにかく、「もう労働したくない」という思いでいっぱいでございます。

セミ無職八木ファイナル

 やあ。
 魂が精神的無職なもんで、有職であることに疲れてきたゆえに、セミ無職八木ファイナルです。
 なんていうか7月末退職です。話し合いがまとまりましたね。
 まるで以前からその言葉を使っていたようにセミ無職八木ファイナルという言葉を今突然書いていて、多分記事タイトルにもしているので、何が悪いんじゃいといった風情ですね(ややこしい)。

 何から書けばいいやらですな。あるんです、書くことは。

 「辞めるっきゃ騎士!」と僕の考えたオリジナルワードとともに、5月一週目の土曜日に上司にお電話して、辞める決意をお伝えしました。ほんで、伝えたその日に、僕でも働けそうな拾い食いや犬を蹴り上げる仕事でもないかと検索をつらつらする過程で、転職サイトにもいくつか登録したんですね。まあ、なんか近場で良さげな場所が紹介されてたもんで。
 そしたらさー、感じいいのか悪いのかよくわからんけど、その日の晩に転職サイトのおじさんから電話かかってきたんですよ。土曜日の21時前ですよ。えらい仕事っすね。ネットから登録して、本当に10分後くらいに電話かかってきた。てことは職場で待機してたんかしら。で、確かに効果あるんですよ。確かにこの時間起きて登録したわけで、すぐ手元の携帯が鳴ったから、まさに今見ていた求人のことについても話がすぐ進んだし、転職についての熱も高いから、今の職場の状況とか資格とかこれからのことの希望とかもスムーズに出てくるんです。
 あっちゅうまに、2週間後の木曜日、つまりこれ書いている時点での一昨日に新しい職場候補2件にアポ取られて、で面接行ってきました。

 ほんで、思ったよりアットホームな感じで二つともの面接も終わったんですけど、僕その二つとも、面接受けながらずっと「今の職場の片つくのが2か月後やのに、もう次の職場って」って思ってたんです。「急すぎへんかね」と。「そんな働かなあかんかね」「次働くこと考えないのは許されんかね」と。
 転職サイトのおじさんと話しているときも、「退職自体が最速で7月末になるので、そんな焦ってないので」とこちらが悠長に(自分ではそうは思わんが)お話していると、『通常は』と何度も前置きした上で、「次の職場が決まってから退職の申請をするものなので、この段階で動いておくべき」「あなたの希望に叶う仕事は…」とぐいぐい話を進めてこられたんよな。で、僕もまあ流されて、あと実際にそうなのかもしれないしやってみるかという気持ちになって面接受けてみたんだど、やっぱちょっと違うと思ったんですね。

 働くの嫌になって無職を目指している最中、なんでまた次働くこと目的を持って自分から動かなきゃならんのかと思ってた。働くことが前提なってるやんか。あれ、でもそれでいいのか。
 まあでも、奇跡的な話でさ、以前やったら仕事なり学校なり、辞めたら半年1年は平気で無職やってたりしてたのよ。でも、今は働く気になってるというか、「すぐ働くことも厭わない」という気持ちにはなってる。俺の成長か、社会の調教かわからんが。それでもやっぱ、全く働きたくはないのよな。
 面接してもらった職場のおじさんが「まああなたもね、ゆくゆく結婚することもあるでしょうから、うちではこういうキャリアアップと昇給の流れができてまして…」とか説明してくれたんですよ。そこでやっぱり「そんな高次元の話してへんねんバカタレ」と思ってしまうんですよね。僕は14歳からずっと「八木ちゃん(仮名)は自殺に至らない場合、諦めて労働やってけるんでしょうかお考え下さい!」で考えてる最中なだけで『無理』っつったらもう無理なんすよ。まだ「生きてる間に結婚に至れるでしょうか」のシンキングタイムはやってきてないんですよ。あとはもう、死なないだけで必死なんですよ。

 と、いうことで、この記事を書く直前に、「一度自分で探してみたいっす、お手数おかけしました」と社会的な文字列を転職サイトおじさんにぶちこんで、2件ともお断りしました。
 この記事上げた直後にさ、休日出勤で面談会議のコンボあるし、来月のどっかのタイミングで、他の従業者に俺が辞めること説明していかなあかんし、次の仕事のことなんかクソほども考えたくないのが正直なとこですねえ。なんかうまいことあぶく銭で食ってけないもんですかね。