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確定拠出年金の書類がそろったよ(まだ出してない)

 確定拠出年金の書類がそろったので、近いうち証券会社に送って(問題なければ)口座を作る予定。
 この制度自体、少なくとも僕は「年金の仕組み」的な授業で習って以降に初めてリアルに耳にしたのだが、なんとなくもっと適当に始められるもんだと思った。国がある程度その金を保証するんだから、開始にも手続きが煩雑になるのは無理もないわな、と思いつつも、証券口座を作るときよりは少なくとも書くものが多くて面倒。特に社印をもらわなければならないところや、そもそも勤めている企業に「企業型の確定拠出年金てあるんですかね?」と、それほど交流のない他部門の社員に尋ねなければならんところも面倒くさい。少なくとも、僕にとっては。できるだけ必要のない言葉を使って、必要のないつながりを持ちたくないんですな(ゴミ人間)。


 参考にしたのはこちらの本。あともう一冊、投資についての本は読んだのだが、「確定拠出年金」にだけフォーカスしているということで、こちらをお勧めします。国に普通に存在する制度を金出して本読まないと理解できないってのも変な話だなあ、と思いますけども、それを言えば社会福祉士だって弁護士だって「制度として存在することを改めて学ぶ」ってことでもあるからなあ。いやでも、年金制度って大人になったら全員加入して触れるもんではあるし。どうなんだろうか。
 今回この制度を勉強するにあたって、知り合いに「こういう制度を始めようと思う」みたいなことを話したら、知っていた人はほんのわずかでした。それも「すでに始めている人」だけでした。

確定拠出年金制度 |厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/nenkin/nenkin/kyoshutsu/


 もちろん国として情報提供はしているので、この辺のページを一通り読んだら理解は可能だと思います。

 ちなみに証券口座は、複数の本とネットで推奨があり、運用手数料が最も少ない(と思われる)SBI証券に決めました。積み立て額は20000円/月。制度的な限界が23000円なので、そこまでいこうかと考えたのですが、漠然と限界にすることに不安を感じました。今からどのくらい現在の組織にいるかなんてわからんしな。ていうか明日死ぬかもしれんしさ。
 明日死ぬかもしれんし、とか言いながら60まで生きたら、そのあとのことも考えんといかんのだ。いつも思うけど、俺が65歳とかになったときの世の中ってどうなってんだろうな。そのときも、1万円は1万円として存在してるんかしら。

 この本の受け売りをいくつか書きますと、確定拠出年金という制度は以下になります。正確なのは調べていただきたい。

①企業型と個人型があって、個人型に加入するとどこに勤めていても持っていける
②個人型は、一部勤め人、自営業や非正規等が対象で2017年1月から対象が広がる(企業型確定拠出年金がある人も対象に入る)
③勤め人の限界は23000円/月、それ以外は68000円/月まで納付可能
④おさめた分は所得税等控除の対象になるし、ファンドで運用した場合の利益も非課税
⑤納付したお金は金額そのまま保証の対象になる(証券会社の倒産などあっても別枠で保持される)
⑥60歳までは引き出せない
⑦ほぼ間違いなく、確定拠出年金の口座は、保持する金融機関によって手数料を徴収される
⑧⑥⑦のデメリットを考えても、現状「ほぼ負けのない投資」と考えてよい
⑨一括や分割など、支払いの形式が自由

 書き出したらきりがなかった。「ほぼ負けのない投資」とか書いたらすげえ胡散臭い感じになるのだが、「支払い分が所得税控除の対象」ってのが最もでかい。だって、10000円をそのまま受け取ると10%くらい徴収されるわけで、それがなくなって、月々の手数料が500円程度になる。20000円だったら10%が2.5%のコストに減るってことだわな。もちろん収入が多い人は応じて割合も変化するので、1800万円以上の年収の人なら10000円に対する所得税が40%、これが5%に減らせる。金額的にはメリットしかない。引っこ抜いておさめるだけで損することはない。まあ年収1800万の人が年金積立をする心配はないかもしれんですが。
 そもそも、すでに1万数千円収入から義務としてぶっこぬかれているのに、なんでこういう制度があるのかと言えば「国による年金保険の運用・管理」に関する無理とその破たんを暗に認めて、「やっぱ個人でやってくれないですかね」とアリバイ的に言っているように見えなくもないですかね、どうですかね。
 僕、個人的には、毎月の給料からちょっとずつ残していくだけで「年金みたいなものを年金保険以外に個人的に作る」ことは可能なんじゃね、と考えていたんですけども、国もそういうことちゃんと考えていたわけですな。
 と、いうことで、60歳まで生きたくはないですが、生涯独身が濃厚すぎるので、やむを得ず始めることにしました。助けてください。

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