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人として欠けている

 ずっと調子悪いです。ありがとうございます。何が原因なんだろか。

 僕まあ、基本的に、人間として欠けているところがあるので、今生きていて向く方向というのが「より人らしくある」ということになりがちなんですな。どうにも、欠けている自分を「別にそれでよい」と開き直れない。自分のまんまであって得したこととか思い当らないし。そう思ってても、とにかくついてこない結果もあるわけで、それについて、いくつかは「仕方がないな」と開き直ってたり、いくつかは「やはり自分は人でないのかもしれない」と直面するたびに落ち込むわけです。
 その最も大きなこと、というか、人とふれあってて避けられない話題の一つに恋人がいるのいないの、という話があります。この辺の話題って、詳細に自分についてのことを書くことを避けているのですけども、ひとえに、「人と違っていて、今のところその差をまるで埋められる気がしない」から書かないのです。もう、傷つきたくないので。

 僕は、結婚している人、恋人がいてその関係を維持している人に対して、強い嫉妬があります。まあ、もちろん、この文字列から浮かび上がる「気持ち悪い男の燃えるような下世話な嫉妬心」ということでいいのかもしれません。正確には全然違うのですが、もう「そういうことと現在の自分が抱える思いの差」をうまく言葉に表すのがつらい。考えることもつらいです。
 僕が今まで出会った人の中には、心の底から嫌いな人種や、自分にすら劣る見栄えと能力の人たちが数多くいました。そんな人たちにも、高い確率でパートナーが存在しました。
 変な話ですが、僕、わりと「オベンキョウ」的なことが得意で、せーので一斉に何かを始めた時に、いきなりコツを掴んで50点や60点を出すような、変な小器用さがあるのです。もう、これは、今まで生きてて感じたし、人にも言われたし、りんごが赤いということと同じように言い切れることの一つだと思います。よって、学生になっても、社会人になっても、そういう部分を買われて業務に駆り出されて重宝される(またはいいように使われる)立場になりやすかったです。僕はそれに対して自覚的で、他の人よりも「明確な職務」を持って何かをとりかかれることに居心地の良さを感じることも多かったです。実際、今の職場でもそういう使われ方をしています。
 「そういう生き方」してきた人間から、間違いなく言えることというのは、きちんと恋人を作って、家庭を築いて、子供を育てている人のほうが、社会にとって100万倍くらい有用であって、僕のような人間は味がなくなるまで噛まれるだけガムであり、クズの一歩手前にいるということです。いくらでもおるのです。パートナー一人と関係性を構築できないような人間は、この社会での必要は、ゆくゆく薄くなります。人格破綻、社会不適合の烙印がいつか待ってるのです。
 僕には過去お付き合いした女性が数人いますが、「関係を維持できた」と思える人はいません。気分の落ち込みが消えるほど高揚できた人もいないし、相手を高揚させたともまったく思いません。僕が女性と付き合ったという事実は「過去女性と付き合っていた」という、人としてマストなチェックポイントを埋めるための作業として付き合った部分があります。「人ってこういうもんですよね」って感じで。もちろん、「これが恋だ」と勘違いできる程度に相手のことを好きになったりはするけど、付き合えた瞬間からは、その関係を維持して発展させる重圧で胃が締め付けられます。案の定破綻します。
 僕からすれば、パートナーと関係を構築して発展・維持することができる人は、まるで天才に見えるわけです。そして、自分にはそれがない。僕は今本当に、かけらも、女性と付き合いたいとか結婚したいとか思いません。「結婚したいなあ」「彼女ほしいなあ」という嫉妬もないです。そのわずらわしさを想像すると、性欲なんか抑えられるくらいには。「もうあんなしんどい思いしたくない」と、終わってみれば、すべて「辛かった思い出」になってしまいます。

 パートナーと関係を構築・発展・維持する、これが辛くない人なんているのか。
 いる。結構いる。30超えて働いている人、大体そう。
 あろうことか、楽しいという人も山ほどおる。
 俺は今まで、人であろうとして、頑張って頑張ってきたけど、欠けている。30超えて、大きくかけている。社会的に、動物的に、社会的動物的に。彼女を見つけるために頑張りたくない。でも、きっと普通は、「彼女を見つけるために頑張れる」という状態が通常であるのが人というものではないのか。あの仕事できないクズも、あの日本語知らんクズも、あの薄給でギャンブルするクズも、彼女や嫁がいる。まるで、雨が降ったり風で木の枝がそよぐような自然さで、その能力を持っている。僕からすれば、いつそれを授かったのか、教わったのか、その事実に直面するたびに混乱します。

 そして、そういう事実と直面するのが、まるで世界でただ一人のような気分になって、時々激しい落ち込みの原因になるわけですな。今がそうかはわかりません。ギャフン。落ち込みの原因てちょっと時間経ったら忘れるのよな。


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