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治験で某所に行ってきた

 結果的にだが、父親が死んだ5日後に中国地方某県行きが決定する治験に行ってきた。この日は有給申請してたんですよ。だからまあ、治験に入る事前検査を受けながら「こいつら俺が5日前に実父が死んだと思いもしねえだろうなウッシッシ」と変な選民意識をもって検査など受けていましたね。

 何の薬の治験かとかは当然言えないのですが、とにかく、事前検査、実際の治験、事後検査のすべてを、僕の住む大阪府から新幹線に乗って某県の大学病院に行って受けなければならんのですな。写真も撮ったけど、何が治験の規約に引っかかるかわからんから結局何も載せないことにした。ところで、きびだんごおいしいですね。
 始めに話が来た時に、そもそも相当疲れがたまっていたところだったため、11月は有給とって何かする・しないといったことだけぼんやり考えていたんですけど、ちょうど今回の治験が自分の通常休みと組み合わせて二日の有給申請で済むことが判明したため、「ちょうど旅行感覚で遠出もできて最高やん」ということで引き受けることにした。しかし、治験って本当カタギには難しいっすな。当たり前だけど。大学生や無職はぜひするべきですよ。

 入院を含めた治験への参加は久々でした。つって、今回通常の治験病院での入院ではないから、全く勝手が違うのですが。とここまで書いて、一般の人がそもそも「通常の治験病院への入院」を知らないということに加えて、僕自身も治験病院への入院は2か所に1回ずつしか経験がないので、比較の材料もあまりないのでした。治験ベテランの人に聞くと、マンガ雑誌読み放題に、映画見放題ゲームやり放題水飲み放題、で、負担軽減費(給料でない)がいくらもらったのどうの、という、聞いてるだけで神経が腐るような金と自堕落のあるあるが存在するのですが、僕はそこまでどっぷりではないのです。効率よく参加できてないから。
 とにかく今回は、通常の病院の個室への入院であるために、そういうマンガや雑誌に囲まれて暇をつぶすといってことは愚か、そもそも治験自体が新幹線移動ののちに個室から出ることを許されず、2泊3日で帰ってくるものであったため「何をした」って話はないのですな。
 以前は多人数の入院室にぶちこまれたので、『こんな人がいた』という観察日記を書くこともできたのですが、今回に関しては薬を投与されて以降は医師看護師とコーディネーターしか会ってない。前後に仕事も挟まっているため、ゆったり観光して帰ることもできなかった。

 じゃあ何をしてたのかというと、映画を観てました。

 一応、携帯とパソコンと本はあって、テザリング使ってネットすることも可能なんだけど、いつもと環境が違うってだけで急に「いつもの過ごし方」ができなくなった。いつもの机やテレビがないし、そもそも入口がカギのかからないドアだし。やっぱり「誰かが入ってこない」という安心感のもとに自分の家での生活が成立しているのである。「一回シコっとくか!(脱ぐ)」「やっぱやめとくか!(着る)」みたいな作業がうかつにできない。
 テレビをつけると、その土地ローカルの番組が延々とやっていて、少しは間が持ったが、そもそもテレビをリアルタイムで見る経験をしばらくしておらん。増して、朝の10時の平日から見たいテレビ番組なんかないのでした。「ひるおび」をリアルタイムで見たのは初めての経験かもしれん。
 よって、事前にどういう環境で過ごすかを大体聴いていたので、DVDを延々と見ることにしたのでした。合計で4本映画見ました。それぞれ面白かったですが、ここで感想書くのも変なのでやめておこう。

 退院したその日の晩から仕事をしていたのですが、「お前ら俺が朝中国地方にいたとか思いもしないだろうな!」と変な選民意識をもって仕事してました。仕事はミスしました。


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