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ジョガーパンツが最高だった

 何回書くのだという話だが、去年の9月から初任者研修を受講して、この1月に修了したのですね。その際に様々なことに気づいたり経験したりしたのですが、その中で、心から初任者研修を受けてよかったと思うことに「ジョガーパンツ」との出会いがあります。

 僕の普段着といえばビックカメラの紙袋に穴をあけて顔と腕を通し、性器を養生テープで固定するというのはご存知だと思うのですが、それでは初任者研修の実技授業は受けられないというのですよ。なんでも、動きやすい上下の服を着用して、介護の実習に当たれ、ということです。
 僕がビックカメラの紙袋以外に持っている服といえば、家着にしているメーカー不明のジャージ数着なのですが、さすがにそれで寝たり起きたりしている毛玉だらけのものを人前で着るのもどうかなあと思いまして、「人前で着られるジャージ」を求めてとりあえずユニクロに行ったわけなのですね(ビックカメラ云々の前提のおかげで話が非常に入り組んでいることを危惧している)。

 ところが、適したものがさっぱり見つからない。僕の記憶では、ユニクロって「ユニクロが作ったジャージ」って売ってたような気がしたんですけど、少なくともその店にはなかったんです。「ルームウェア」と名付けられたドンキホーテヤンキー御用達グレイのスウェット上下は売ってて、値段も安価だからそれにしようかと思ったけど、僕基本的に『スウェットズボン』てのがあんまり好きじゃないのですな。だから買うのを迷ってた。「まあ適当な服屋でジャージ買うか」とか考えているところで「ジャージ」という文字が書かれた一つのコーナーを発見した。
 その棚に「ジョガーパンツ」と書かれていて、ジョガーパンツとやらの素材別に3,4種類×3色くらいの履きやすそうなズボンがズラズラと並んでいた。素材の一つが「ジャージ」だった。いくつか素材が書かれてるんだけど、全部触ってあんまり違いがわからんかった。
 『まあ要するにスウェットじゃないルームウェアの一つだな』と思ってたのだが、横に置いてあるジョガーパンツを履いた外国人モデルの写真に衝撃を受けたのです。所詮部屋着なそのズボンの上には、それなりに外出対策をしている服、例えば襟付きのシャツとかセーターを着ていて、全く部屋着感が出ていないのです。
 触ってみれば、明らかにジーンズとも、ストレッチ入りジーンズとも違うやわらかい素材で、僕の思う「外着」とは違うはずなのに、まして、裾をゴムで絞っているのにも関わらず、襟付きのシャツを上に着て違和感がない。写真をぼーっと見て、幻を見ているような気持ちでした。ユニクロが発売してるってことは、結構前からこういう商品があって、僕も街中でこれを履いている人を見ていたはずなのに、「あいつ部屋着で電車乗ってら」とか思ったことがない(まあそんな興味ないのもあるけど)。え、やばくねこれ。ジーンズ終わったんちゃうん。
 もう一度棚を見渡すと、見た目にほぼジーンズみたいなジョガーパンツもある。なんなの、「ジョガー」って。魔法の言葉かよ。ジョギング前提でジーパンぽいズボン作るやつ天才かアホかどっちかやろ。

 とりあえず無難そうな黒いジャージ素材のジョガーパンツを購入して帰宅。
 当然、初任者研修の実技授業時は、毎回着ていったのですが、段々とそれまで着ていたズボンを履く回数が減り、その一本のジョガーパンツが僕の生活を侵食していった。泊りや家事の仕事も多いから、動きやすくてありがたいし、家に帰ってからもその恰好でいられる。汚れても惜しくない程度のつくりだし、値段でもある。黒を選んだことが僥倖で、それまで着ていた服と合わせても全く違和感ないのです。
 あまりに最高だったので、すぐ追加を買いました。
 僕本当着替えが嫌いで、冷えて固い服に袖を通すと死にたくなって仕事も行きたくなくなるのですが、ジョガーパンツだったらちょっと着替える気になりますもん。大げさじゃなく、ジョガーパンツに出会わなかったら、今より精神的に調子悪かったと思う。動きやすいってだけで、気分が少しましになるのです。

 ジョガーパンツは最高だったというお話でした。

 まあ一つ文句を言えば、ジョガーパンツである理由というのがおそらく「裾をゴムで絞っている」ということになるらしいのですが、それ開放してもらえたら最高ですけどもね。ていうかもう、これまでのズボンを同じ見た目でやわらかい素材にして再発売してもらえると最高なんですけどもね。もう別にジョガーとかなんとか呼ばなくていいから全部素材やわらかくしてもらえないですかね。ありがとうございました。

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